四十三庵

蔀の雑記帳

徘徊記?地下鉄の地獄?

○地下鉄嫌い 元々僕は電車乗るの嫌いなんだけど、地下鉄は尚更嫌いだ。 ・景色が変わらない ・空気が悪い ・音がうるさい 最悪の環境だ。地獄としか思えない。都民はあまりにも野蛮だ。 ○モスバーガー公式サイト) 僕はこう見えてもモスっ子です。 とりあえずレギュラーメニューのハンバーガーは制覇したので、感想を書いてみようと思います。 ・モスバーガー 美味いです。みずみずしいトマト、肉もさることながら、オニオンソースが美味い。 難点は、オニオンソースが尋常じゃないくらいはみ出ること。 どんなに気をつけても、食べ終わった後は大量にオニオンソースが紙に残る。 あまりのはみ出っぷりに、こんなスレまである。 モスバーガーのきれいな食い方教えれ(「カジ速」より) このスレで、伝説のモスバーガーの食べ方が紹介されている。 28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/09/27(木) 14:15:17.48 id:EEG+aMnW0 おいおい知らないのかよ・・・ まず上の右手と逆の角を持つだろ、そんできちんとはしを重ね、 くるっと向きを変える。で、下のとがってる部分が 出るように(反対側から)持って手前に回す、ぴったりにだ。 するとちょうど開くから、そこからおもむろにガブリ。 これで絶対ふくろに溜まらない。ばっちりでつ。 この僕の読解力をもってしても、全く何を言ってるのかわからない文章。 当然理解されず、このレスした人は何度も説明しなおすが、 説明すればする程難解さを増す文章はスレに腹がよじれる程笑った。是非一読しておくべき。 ・モスチーズバーガー モスバーガーにチーズを挟んだだけのもの。 チーズバーガーは正直嫌いだった。 モスバーガーを頼んだ時に、店員が間違えてチーズバーガーを持ってきやがった。 僕はしぶしぶ食べた。美味かった。びっくりした。 チーズは牛乳の味がほのかにするような、珍しい味がした。 美味かった。けどチーズバーガーはやっぱそんな好きじゃないんで、あんま頼まない。 ・テリヤキバーガー 美味い。マヨネーズとソースの味が口に残る。レタスも新鮮でいい感じだ。 僕がいつも頼むのは、大体テリヤキバーガーか、たまにモスバーガー。 ・サウザン野菜バーガー 案外侮れない味をしているのが、このサウザン野菜バーガー。 モスは肉と同じくらい野菜がみずみずしくて、美味いので、 この野菜が多く入ったハンバーガーもかなり美味い。 ・テリヤキチキンバーガー 美味いことは美味いんだけど、やっぱ鶏肉とパンって合わないんだよなあ。 普通のテリヤキバーガーの方が美味いです。 ・十勝コロッケバーガー まぁまぁ美味い。コロッケも美味いし、キャベツの千切りとソースもいい感じ。 これを食べたら、前歯の裏のところの、口の皮をやけどした。自業自得なんだけど。 ・ロースカツバーガー これもまぁまぁ。結構カツが分厚いから、少し食べづらい。 ・海老カツバーガー 美味いことは美味いんだけど。 テリヤキチキンにせよ、コロッケにせよ、豚カツにせよ、これにせよ、 敢えてもう一回食べようとは思わないんだよなあ。 やたらサクサクしてる。 ・フィッシュバーガー フィレオフィッシュ系統の、魚の白身フライを挟んだハンバーガーは嫌いだったんだけど、 これはまあまあ美味かった。けどもう食べないと思う。 結論から言うと、「モスのハンバーガーは何食べても美味い」ということになりました。 順位は、 1,テリヤキバーガー 2,モスバーガー 3,サウザン野菜バーガー ----(もう一度食べたくなる壁)---- 4,その他 です。 (追記) ・とびきりハンバーグサンド トマト&レタス 美味かった。幸せ。 やっぱりモスの野菜うめー。 ○(三越本店、別館七階にて)アンコールワット展(公式サイト) とあるつてで、招待券をもらったので、行ってみることにした。 地下鉄に乗って、三越前を目指す。車内には、リーマンが多い。 三越は、何と言うか、金は余っているが性根は曲がっている風なジジババが多かった。 エスカレーターの手すりの部分に金めっきが使われていて、成金趣味だなと苦笑する思いがした。 でもまあ、店内は色々あって楽しそうだった。 七階まで行ったが、長崎特集で人がごったがえしているだけで、アンコールワットの影も形もない。 そこでようやく、自分が本館にいることに気づく。 別館に移動し、七階に行くと、存外、人がいっぱいいる。 想像ではもっと閑散とした感じだったのに。 展示品も多くて、想像以上に見ごたえがあった。 東南アジアの仏像の表情は間延びしている。 日本の仏像と比べると痩せていて、唇が分厚い。 よく調べてみたら、正確には仏像っぽいけど、何とか王の顔らしい。 とにかく独特の表情を浮かべている。 この間延びした微笑は、どこか東南アジアの文化を象徴しているように思われる。 雨季と乾季が明確にわかれた、熱帯の文化には、怠惰という概念がない。 東南アジアの民にとって、稲作をするのも、 ハンモックの上でごろごろしているのも、どちらも同じ営みなのだ。 細かく刻まれた時間というものが存在しない。 時間感覚の欠如が、その間延びした表情をうんだのであろう。 後面白かったのは、ガネーシャという象の顔をした仏。 ロマサガ3のぞうを彷彿とさせる。愛らしい。 鷲みたいな風貌をした、ガルダもかっこよかった。 「ナーガをおさえ込むガルダ」という像があって、えらく迫力があった。 あまりに迫力があったので、絵葉書をかってみたが、絵葉書だといまいち。 実物じゃないと迫力が出ないらしい。 ラーマーヤナ物語の絵物語があった。ああいうのも読んでみたい。 メモ帳に気になったものの名前を控えておいたんだけど、 シンバ像って何のことだろうか。調べても出てこないし、思い出せない。 上智の学長が、アンコールワットオタクだったのを、はじめて知った。 三越の外に出て、外観を見ると、大正風のモダン建築で、立派だった。 あの辺の建物は、どこも大正風の、古き良き建築が並んでいて、どこか違う時代に迷い込んだような錯覚を覚える。 ○青山学院大学公式サイト) 基本的に徘徊記は食ったものと、行った美術館とか博物館とかを記録しとこうと思って書くという趣旨なんですけど、 大学もアリとなるともう何がなんだか。 渋谷駅から坂を上っていったんだけど、空気が異様に悪い。 明らかに汚い空気を吸わされているのがわかる。 僕の大学受験で、センター利用によって合格した私大が青学で、 何か一つ間違っていれば、入っていたかもしれない大学と思うと興味深かった。 田中康夫の「なんとなく、クリスタル」の主人公のバブル期のアホ女子大生が、 青学という設定だったけれど、(作中では、はっきりと名前は書かれていない)確かに立地はよい。 渋谷と表参道に挟まれているなんて、いかにも都市信仰の女の子が好きそうな立地だ。 正門から校内に入ると、真っ直ぐな長い道の両側に並木がある。こういう設計好き。 (メインストリート) 食堂は何か馬鹿が多そうな印象をうけた。 地下一階までは入らず、入り口から覗くだけだった。 購買がやや狭い。 ただ入り口の壁に雑多なポスターがごちゃごちゃ貼ってある、あの雑然とした雰囲気は好きだな。 ああいう好ましい汚らしさはよい。 立派な礼拝堂がある。一応青山ってキリスト教系だったんだね。忘れてた。 間島記念館という、よくわからないけど、立派な建物があった。 何だろあれ。入り口の前に女が三人座っていて、入れなかった。 青山の女子短大と、高校も併設されているらしく、境目がよくわからなくて、 うっかり迷いこむことがあった。 ちらほら制服の奴とすれ違ったけど、多分キャンパス見学じゃなくて、青山学院高校の連中なんだろう。 グラウンドがあって、中学生だか高校生だかが部活をやっていて、「よくやるなあ」と思った。 キャンパスマップ よくよく調べてみたら、高校、短大どころか、小学校も中学校も、幼稚園まであんのか。 いやあ、こんなとこに建ってる幼稚園から大学まで行かせたら、性根の捻じ曲がった子供になりそう。 ああそう。 女の子なんだけど、小ぎれいな娘が多かったけど、顔は微妙なのが多かった。 巷間で言われている程かわいい娘はいなかった。 多分かわいい娘は、真面目に大学通わないんだろう。 男もそうだなあ。あんまり。青山だからオシャレかというと、別に。 どっちかって言うと男は育ちが悪そうな感じがしたな。後オタクっぽい人もいることはいた。 就職支援センターが充実してた感じがした。 MARCHの就職率のよさというのは、こういう設備が後押ししているのだろうか。 図書館は、入り口がカード式になっていて、入れなかった。 (どうせ試験間近以外は閑散としているくせに) ○学習院大学公式サイト) 山手線で目白駅へ。 何でもいいけど目白と目黒ってどっちがどっちだか。 姫様が食ったさんまが目黒で、学習院があるのが目白なのか? キャンパスマップ 目白駅を降りると、すぐに西門が見える。 テニスコートがあって、テニサーがいる。 テニサーが嫌いなことでは、その筋では有名な僕ですが、 学習院のテニサーはわりかし落ちついていて、そんなに嫌悪感が湧かなかった。 育ちのよさだろうか。 オープンキャンパスの日で、図書館は一般人も入れるようになっていた。 一階に別に大学がわざわざ買うような系統ではない、新刊が置いてあった。 「スタバではグランデを買え!」みたいな、中身すかすかの粗製本。 まぁまぁ広かったよ。 乗馬サークルまであるというので、馬場に行ってみた。 小雨がふったりやんだりしていた日だったので、乗馬はしていなかった。 馬場には、馬の蹄の跡がたくさんあった。 乃木館というのがあった。乃木希典大将が住んでいた質素な館である。 入れるのかと思って扉をいじくったら、閉まっていた。 しかしまあ、館の佇まいから、乃木大将の質素で高潔な人柄が伝わってくるようだ。 乃木大将のことなんて、よく知らんけど。 血洗いの池というのも行った。木が多くて、鬱蒼とした、いい雰囲気。 彼女と来たらさぞ楽しいだろう。 水が汚い。一応魚はいるらしいが、水がにごっているから、よく見えない。何かうごめいているのだけがわかる。 なんでこんなに不吉な名前なんだろうと思っていたら、 高田馬場で決闘した堀部安兵衛が刀を洗った池、という由来らしい。 学習院中高にも行った。 ここが三島由紀夫、本名公威(きみたけ)君が通っていた所か、と感慨深いものを感じた。 よくよく調べてみたら、ゆっきーなの時代は学制が今と違って、(正直僕もよく理解してないんだけど) 旧制学習院初等科→四ツ谷に今もある 旧制学習院中等科→現学習院高校 旧制学習院高等科→現学習院大学 という流れらしい。単純に旧制中学→現中学、旧制高校→現高校なのかと思って見ていた。 大学と高校の間に、木の間を通って行ったんだけれど、 そこの土が、どういう工事をしたのかは知らないけど、 舗装されていないのに、きちんと固められていて、雨が降っても歩きやすかった。 生徒はお坊ちゃんお嬢様ばかりか、と言うと、そんなことはなく、 普通のごくどこにでもいそうな中高生ばかりで、それがサッカーと野球をしているのを見る。 現代にはもはや純粋な意味での貴族階級などとないのかもしれない。 校舎にはさすがに入れなかったけど、やっぱり立派な建物だったな。 伝統を感じるけれど、けして老朽化していない、綺麗な校舎だった。 正門は二つあって、中高正門から出た。 れんがが何となくいかめしい。 正門から校内への道は、幅の広い一本道の両側に、並木が続く。やっぱこの形式が好きだ。 学習院大学は中々広いし、緑も多い。 生徒もなかなかいい奴が多そうだし、駅から近いし、いい大学なんじゃないか。 東大出身の教授の割合が前教授の五割くらいあるせいで、東大の植民地と呼ばれているらしいが。