四十三庵

蔀の雑記帳

芥川賞シリーズ 序文

○身も蓋もなく アクセス数が欲しいのだが、そもそも四十三庵を客観的に見ると、 僕が退屈に任せて書き散らした実用性の低い文章が多いので、人をひきつけるコンテンツというのがない。 とにかく何か書かなければいけない。 そう思い、ここは一つ、このブログ開設当初の理念に立ち返って、 芥川賞受賞作の書評を書いていくことにした。 ホントは芥川賞全集を読んだときは、書評なんて書くつもりはなかったんだけど、 この際贅沢は言ってられない。とにかく何かコンテンツがあるのが大切なのだ。 ○形式 一作品に対して、あらすじと感想を書く。 あらすじが僕は嫌いなんだけど、まあでも利便性で考えると、あらすじってすごくいいものなので、書きますよ。 実際本を手に取るかどうかの判断材料としては大きいからねえ。あらすじって。 でも、あらすじを読むと、変な先入観がうまれるし、 長い時間かけて小説読む意味がなくなるんで、よくないとは思うんだけど。 ○ちなみに 文藝春秋の出してる、「芥川賞全集」を図書館で借りて読んでる。 大学一年のうちに村上龍くらいまでは行こうと思ってたんだけど、 怠けてしまい、まだ四巻までしか行ってない。 昔の芥川賞受賞作って結構読むまでが長いんだ。 実際読んでみると確かに面白いんだけど。 最近の作家みたいに、「僕の小説を手にとって!」っていう媚態が昔の小説にはないからね。特に戦前は。 「これが俺の文学だ!!!」っていう態度。