四十三庵

蔀の雑記帳

今の政治で気になること

僕はもう民主党が政権とった時点で、日本の政治には期待してない。 今年二十歳になるんで、選挙権が付与される訳だけど、選挙なんか絶対行かねー。 だって、今二十代の連中が、十年後二十年後に普通に生活できるようにっていう政策を やってる政治家なんかいないじゃん。 で、二言目には「若者が選挙に行かないかだ」でしょ。 そもそも日本の人口ピラミッド考えたら、 仮に二十代が100%投票しても、大した影響力を持たないんだけど。 「若者が投票に行けば政治も変わる」って、大変欺瞞的だと思うよ。 最近の報道なんか見てると、政治が、あらゆる社会問題を、一つ残らず片付けてくれると思ってるらしいけど、 実際政治の役割っつーのは、どうしても我慢できない大問題を解決してくれさえすればいい。 大抵、ある問題を解決すると、別の問題が出てくる。 普天間基地だったら、徳之島に移せば、沖縄住民は満足するかわりに、鹿児島県民が負担を蒙る。 万事丸くおさまるってことは中々ない。 だから、政府は公害やら、犯罪やらの抑制、年金、保険、自衛隊の運営なんかを主にしてもらって、 他に予算運営とか、細かい事務だとかを、つつがなくやってもらえればそれでいい。 別に共産主義じゃあるまいし、一番効率的なやり方を選ぶ必要はなくて、 「悪くない」方法でやってもらえればよい。 そういう考え。以下、最近の日本の政治関係で気になること。 ・公務員叩き 国家公務員に夏のボーナス支給、金額は微増 これが叩かれる世の中。 「民間では、会社が赤字なら、ボーナスは当然カットされる。 政府も赤字なんだから、ボーナスはカットしろ」とか、 「俺達の税金が公務員のボーナスに」とか。 僕は最近の公務員たたきが、ちょっと病的で怖い。 みんなの党とかいうゴミどもも、公務員叩いてれば議席とれるんだから楽な商売ですよね。 ・「ブレる」 麻生政権以降、よく問題にされるようになったけど、 「発言がブレる」のが、政治では一番の悪であるかのような言われっぷり。 でも、よく考えてみると、「ブレるのが政治家として一番いけないこと」なんて、そんなことはじめてきいた。 それなら一番いい政党は、共産党ってことになるから、いずれ共産党が第一党にでもなるんだろうか。 ・消費税 あげれば? 「あげる前にやることがあるだろ!」って、もう民主党やったじゃん。金できなかったじゃん。 埋蔵金とか言ってたけど、結局埋まってなかったじゃん。 消費税あげるなって言う連中は、今の政治家が無能だということに、いい加減気づいて欲しい。 ・「政治を悪くしている一人」という自覚が国民にないこと 民主主義っていう形態は、誰でも政治家になれる訳で、(もちろん制約はあるけど) ならないとしても、選挙権は一人一票あって、理念上は国民が選んだ人間が政治やってる。 谷垣さんの演説きいて、 「日本を崩壊させたのは自民党だろーが」 とか知った風な口きいてた奴が身近にいたけど、 「その自民党に投票し続けたのはお前だろーが」 というお話。 もっと自覚しましょうね^^