四十三庵

蔀の雑記帳

昔の人口密度

昨日、自転車で上野公園まで行ってきた。
国立科学博物館の常設展を、大学パートナーシップとかいうよくわかんない奴を利用して、タダ見した。
受験は地学選択だったんで、そこそこ楽しめた。
周りは家族連れが多く、カップルがごく少数。


縄文時代の日本の人口は一千万人程度だったらしい。
となると、現代はその十倍であって、歴史を考える際には、
人口密度が今とは根本的に違うのだ、という点を忘れてはならない。
現代の日本で、人がいない場所を探すのはなかなか難しい。
東京だったらほぼムリ。どこにでも人が湧いている。
埼玉でも結構辛い。森の中とか、自宅の中とか、そんな場所しかない。
しかし縄文時代くらいだったら、ちょっと集落を離れれば、すぐ人がいなくなったはずだ。
そういう環境と、現代とでは、おそらくコミュニケーションの質というのも、全然違うものであるはずだ。


そんなことを考えた。