四十三庵

蔀の雑記帳

理系受験生向けの参考書ガイド

4 :名無しなのに合格:2009/03/16(月) 11:27:22 id:tEytR1gI0
※難関大向け。駅弁・私立の対策は知りません。


【数学】
1「本質の研究」(旺文社)で導入。
  教科書より詳しい解説。例題は難しいのは青チャレベルまである。
  これが最初のベース。導入部分を納得できるまでじっくり読む。
  教科書レベルの問はきちんと自分の手で解く。例題は、チャートと
  同じ要領でやってもいいが、自分で納得するまで考えること。
  これが合わない人はマセマのはじはじ〜合格をやるといい。
  計算力がない人は、研究をやりながら、「カルキュール」(駿台文庫)
  を並行させてやる。持ってるドリルみたいなのがあればそれでおk。
  研究は章末までやること。


2「一対一対応の演習」(大学への数学)で苦手分野の補強に使う。
  整数が頻出の大学志望は一対一で対策を。
  一対一は研究を章末までしっかりやっていれば、全部やる必要はない。
  ただし、演習・理解不足に陥りがちな独学は多少被りがあっても
  じっくりと積み上げていくべき。不安な人は全部やる。
  演習問題は、できればやってほしいが、時間がない人は不安なとこや
  例題を間違えたとこだけを。
  苦手なとこはないけど、とりあえずやりたい!って人はB?Cをやるといい。
  大学への数学が合わない!って人は、「標準問題精講」(旺文社)を代わりに。


→ここまでで全統記述模試で偏差値70を超える実力はついているはず。
 70を超えるまで、12をやり続けること。ここで焦ってはいけない。


3「やさしい理系数学」(河合出版)、「新スタンダード演習」(大学への数学)、
  「理系数学入試の核心 難関大編」(Z会出版)、「医学部良問セレクト」
  あたりから好きなものをひとつ。融合問題や、やや難問に取り組む。
  時間との兼ね合いもあるだろうし、ここまでくれば自分で何をやれば
  いいかおのずと分かるはず。


→あとは、過去問を見て各自必要な対策をとってください。参考書ヲタが
 助けてやれるのはここまでです。ちなみに、1〜3の過程がひとつ
 終わるたびに過去問を解いてどこまでやればいいか確認するのを
 忘れずに。?まででおkな場合もあるでしょうしね。


5 :名無しなのに合格:2009/03/16(月) 11:36:58 id:tEytR1gI0
【化学】
1教科書,または図説を通読。
 化学の全体像をこんなものかと掴む。理解しにくいとこが
 あっても気にしない。


→理論分野
 2「斉藤化学講義の実況中継Ⅰ,Ⅱ」 + 「らくらくマスター」
  実況中継で化学のイメージや思考力を身につけ、らくマスで
  定着を図る。
 3「原点からの化学 計算編」
  計算問題を網羅し、単位変換を用い計算式の立て方から
  詳しく解説してある。最初にその分野の少し突っ込んだ解説があるので、
  そこも読む。化学はなるべく多くの解説を読むのがポイント。
 4「重要問題集」
  定番中の定番。2,3の知識があれば、問題なく解き進めれるはず。
  余裕がある人は、「新研究」を買って適時拾い読みするといい。


 ここまでで、数学と同様に偏差値70は超える。超えるまでやり続ける。
 さらに、対策が必要な人は新演習や標準問題精講を。


→有機,無機分野
 鎌田と福間の「Doシリーズ」(旺文社)をやる。
 入試に必要な知識を全て詰まってるので、これ2冊で十分。


7 :名無しなのに合格:2009/03/16(月) 11:47:52 id:tEytR1gI0
【物理】
→2万ほど払う余裕がある方
1パソコンで代ゼミTVネットで為近先生の講義を視聴。
 恐ろしく分かりやすい。下手に独学するよりは、これを
 やったほうが得策。テキストに「為近基礎物理??」が
 指定してあるので、これを復習。
→余裕がない方
2教科書,もしくは「漆原の物理が面白いほど分かる本」(全部発刊されていない)
 を読み、例題を解く。数研や啓林館の物理の教科書は分かりやすい。
 ガイドも購入する。


3「エッセンス」(河合出版)
 1上の人は、基礎物理に載っていないパターン問題を探して解く。
 2下の人は、全部解く。やや難問は?と被ってる場合があるので、
 飛ばしてもおk。


4「名問の森」(河合出版)
 二次試験で出題されやすい形で標準問題をほぼ網羅。


はい、ここまでやれば偏差値70オーバー。
物理のポイントは、公式の意味や問題の解説を「人に説明できる」くらい
に理解すること。実際に人に説明してみるのもよし。
さらに対策が必要な人は、入試物理プラスや道標を。

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金と時間に余裕があったら、是非もう一回再受験して、理系の大学行って、数学の教員免許とりたいところ。