四十三庵

蔀の雑記帳

良質な経済入門がない

とある事情で、非経済学部の人に何かいい経済入門の本はないかなーと本屋をあたってみた。

今ではすっかりマスコミに渡された原稿を読み上げるだけの説明マシーンと化してしまった池上彰さんの本。
「そうだったのか!」シリーズのクオリティを期待して読んだが、期待はずれもいいところであった。
わかりやすい、とは思ったけれど、じゃあこれでいいのか、というと、うーん。
内容がカスカスなような気がする。
カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 日本経済編

カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 日本経済編

中身としては、これが一番マシだった。
これでもなお不十分な気がしたけれど。


日本には、「自分は経済知識がない」と思っている人々がたくさんいる。
別に経済学を学ばなくても、経済に関する知識はつけることが出来る。
(僕は経済学を通して学んだけども、これが経済を知る唯一の道かというと、んなことはないと思う)
日本には、良質な経済入門がないのではないだろうか。
アメリカの経済学者(クルーグマン、バローなど)は一般人向けに平易な経済書を書いている。
しかしあまり日本では売れない。
日本の経済学者は知っての通り象牙の塔にこもっている。


このブログで一般向けに経済入門の記事を書いて、ゆくゆくは書籍化すれば、大金が稼げるのではないだろうか。
しかも社会的意義も大きい。