四十三庵

蔀の雑記帳

三島由紀夫「不道徳教育講座」

三島はインテリではあったけれど、ユーモアのセンスもなかなかあって、
真面目に書いた小説はカチカチの、ちょっと難解な文だが、
フランクに書いた文だと、本人の親しみやすい、快男児っぽい所が読み取れる。


ただ話題が、「当時の流行」とは言え、2011年(新年あけましておめでとうございます)を生きる我々には、
少しばかりOld-fashionなので、その辺はまあまあまあという所。