四十三庵

蔀の雑記帳

投資信託について

別に投資する気は全くないんだけど、
(学生が投資信託にこの局面で金を出すメリットは何もない)
投資信託の仕組みについて調べた。
というか僕は今日これから簿記二級の試験をうけるので、(4時間半後)
ホントは最後の追い込みをすべきで、こんな記事書いてる場合じゃないんだけど、
まあ落ちる時は何しても落ちるので、仕方ない。


投資信託って何?
基本的には「ファンドに出資する」形態となる。
なので株・FXなどの投資法とは根本的に違う金融商品だ。
ファンドは小口投資家から集めた資金をもとに資産運用をする。
個人投資家としては、株・FXみたいに情報収集したり、相場にはりついたりしなくていいので、
楽っちゃ楽な訳だ。
投資信託の宣伝文句を借りれば、「資産運用のプロに任せる」ことができるのが投資信託
ちょっと個人じゃ手を出せないような金融商品新興国のあれやこれやにも
間接的に投資できるのが割と魅力かな。
(ただ人に金預けて、元本割れるって、僕だったら絶対に嫌なんだけれど)
そもそも投資信託とは?


●どうやって買うの?
出資するんだから、なんか難しい手続きが要りそうなんだけど、そんなことはない。
方法は次の三通り。
・証券会社、銀行、保険会社、信用金庫、郵便局などの販売会社
・直接販売
・電話やインターネット
方法は買いたい投資信託の会社・銘柄によってまちまちなようなので、
具体的には実際に買う時に調べるしかない。
問題はいくら金がかかるのか、ということだけれど、
投資信託の値段は、「基準価額」と呼ばれる。
株価みたいなもんだと思えばよい。
これにプラス手数料がかかる。
手数料はただの商品もいくつかあるみたいだけれど(ノーロードタイプいうらしい)、
基本的には何%かとられる。
参考;海外ETF&投資信託・手数料比較 コンテンツ
「日興AM 中国A株ファンド『愛称:黄河』」という投資信託は、
購入手数料3.15%、信託報酬2.21%、売却時手数料率0.3%という
かなりすさまじい率の手数料が掛かるらしい。
いくら中国が急成長してるからってそこまでボラなくてもと思うんだけど。


「基準価額」だけれども、これは

基準価額=「ファンドの純資産(つまり資産−負債)」÷受益権の総口数

で算出される。
つまりファンドが着実に資産を増やしていれば基準価額は上がる。
損すれば下がる。
問題なのは、実は資産を投資家に分配した場合も基準価額は下がってしまうということだ。
「野村アセットマネジメント 米国ハイ・イールド レアルコース 毎月」という投信は、
価格コムを見る限り今一番分配率の高い商品っぽいんだけど、基準価額が11,976円。
一口でよければ、1万円ちょいあれば買える。
分配金は一ヶ月に250円。一年で2950円。
手数料を考えずにこの分配が続くと考えて単純計算すると4〜5年持てば元がとれるだろうか。
(ただ外貨建てを4〜5年持つっていうのはちょっと賢明でない選択な気も)
(公式サイト)
野村米国ハイ・イールド債券投信 (通貨選択型) ブラジルレアルコース (毎月分配型)
結構な手数料とるみたいだけど、よろしければ。
(償還についてちょっと疑問が残るな)


●どうやって売るの? 儲かるの?
購入から換金までの流れ

この図がすごくわかりやすい。
基準価額が上がったなら、途中で売買することもできる。
日々市場取引できる形態の投信もあるけど、逆に一度買ったら売却が難しい投信もあるらしい。
売却するときも手数料がとられる。
(とらないのもある)
基本的には「運用ファンドが」赤字にならないためにやってるのが投信であるから、
当然といえば当然。


●まとめ
個人的には金融機関の「はめこみ」の典型例のように思われてならない
投資信託だけれど、なかなか奥深いものがあるようだ。
REITとかETFとかもまとめるかも。