四十三庵

蔀の雑記帳

今週の為替相場(2011/7/10〜15)〜七月の大相場〜

先週はダルかったので為替相場の記事を書かなかったんですが、
(ていうかおお動きもないのに毎週毎週チャートはるのってダルいし、
誰も読まないし、別に僕も得しないし、労力だけがムダになってるなと思うので、
これからはおお動きした週だけ記録しておこうと思うんですよ)
ADP雇用統計(水曜)がよくて、モノホンの雇用統計(金曜)最悪という週で、ドルは大幅に下げました。
またユーロは木曜日のトリシェの会見&利上げで吹き上げましたが、結局雇用統計の前に
かなり下げて、雇用統計が出た後は更に暴落しました。
それを受けての今週月曜日。


●ドル円

●ユーロ円

今週は本当に大相場でした。
ユーロが暴落するのは、昨今のPIIGS問題を考えれば猿でも読めるのですが、
問題はそれがいつかということでした。
まさか今週の月曜日からいきなり来るとは。


正直言ってこれ程ユーロが下がる程な材料は(まだ)出ていないと思っていたのですが、
ギリシャ以外の国々、ポルトガルアイルランド・スペイン・イタリアに
債務危機が波及すると見られたのがまずかったようで。
ここはぜひ日足で見て、そのすさまじさを体感してください。
●ユーロ円日足

三日で116.78円だったユーロが、109.55円まで大暴落。
反発なしでずるずる一方的に下げるだけの展開。
最初ロングで大損しましたが、途中から「もう遅いよな……」と半ば思いながら
ショートに切り替えたおかげで2円抜くことができました。
金利効果で底堅い展開が見込まれる」という風な観測が目立ったので、
今回の暴落はその分痛い目見た人は多かったのでは。


結局今週の終値は112円に近い111.96円で終了。
金曜日夜のストレステストの影響で大きく動くかと思いましたが、
期待はずれも甚だしかったですね。
何かいい材料が出ると、一気に跳ね上げるだけの力は溜まってると思うんですが、
いかんせんそんな材料が何一つ想像できないのがEURO。
最近ではもう僕はドル円は取引しないで、ユーロ円に集中しています。