四十三庵

蔀の雑記帳

この五ヶ月のFX成績とその反省

2011年3月 15,104円(以下略)
2011年4月 -34,933
2011年5月 -28,950
2011年6月 147,723
2011年7月 100,882
計       199,826

●思い出
震災をきっかけに取引開始。
右も左もわからない状況で、自動車教習所行ってる間に日銀の介入を逃す。
5月の終わり頃から種21万で本格的にトレード。
6月半ば辺りでドル円のボラリティが全くなくなったため、ユーロ円にシフト。
8月からレバレッジ規制が更に厳しくなるし、僕自身色々限界を感じたため一旦手仕舞い
今8月からどんな戦略をとろうか考えている。
●この五ヶ月で学んだこと
○ボリバン・RSI
は将来の予想に関しては全く役に立たない。
ホントはチャートに表示しないでもいいんだろうけど、一応僕は表示している。
ボリバンの-2σ〜2σ間というのは、統計学的には90%くらいでこの間におさまるので、
ここから突き出た値は大概異常値で、長続きしない。
しかしこれを利用して予測しようとしても、
そもそも急落・急騰の際にはボリバンそのものが押し広げられて動いていくから、何の参考にもならない。
RSIは持ち合い相場であればそれなりに利用価値があるし、
一応の基準としては存在意義がある。でも過信は禁物。
テクニカルは全てそうね。
○我々は今中期的な円高トレンドにいる
FXであなたが負けるたった一つの理由
購買力平価
の両記事参照。
特にユーロはもっと下がってもいい通貨である。
110円台はけして安いとは言えない。
購買力平価式による適正水準は87円〜98円。(参照
ドルは安すぎる気もするが、まあ異常値とまでは言えない。(参照)
このことから、
Lの損切りは早く
Sは粘れば勝てる
という傾向がある。
市況2には石のおっさんという素敵なコテがいて、
この人ドル円の長期ロングホールドで大損して、今豪ドルをスワップ狙いで長期ホールドしだして、
100%資産を散らす戦略をとっていて、すごく笑える。
何を言っても耳を貸さない人で、百万以上損失出してるのに陽気で楽しいナイスガイです。
○「ポジションをとらない勇気」
が大事。
その結果、「ああもし張ってればウン十万だったのに」ということがあってもしょうがない。
ポジポジ病っていうらしいですが、大した予想も立たないまま
ポジションをとりまくると確実にマイナスになります。
○「期間」設定の難しさ
スキャルピングといって、数分・数時間で利確・損切りをする手法があるんですが、
これは特殊な才能がある人以外はあまり儲からないんで、一回くらい試してみてもいいけど、
基本的にはやめておいた方がいい手法です。
何でかっていうと、超短期トレンドばっか見てると、
もっと大きな動きが見えなくなって、コツコツドカンでどっかで大損してしまう訳です。
僕はスキャから一週間くらい持ち越しまで、やってみましたが、
(一月以上持つのは流石に僕のように種の少ない人間には出来ませんが)
どのくらいがベストなのかはケースバイケースで、何とも言えない。
○レンジ相場と上げ/下げ相場
この二つの見分けは重要だ。
けど難しいんだよね。
○ピボットの有用性
他のテクニカル同様、というか他のテクニカル以上に無根拠なのがこのピボットという指標なんだけど、これは以外と参考になる。
未だに理論的な根拠はわからないんだけれど、7〜8割くらいの確率でサポート・レジスタンスが機能する。
特にレンジ相場では絶対的な力を発揮してくれる。
計算方法
○今後
レバ規制25倍は本当に辛い。
ていうかそもそも種が十万単位っていうのが間違ってるんだと思う。
仕方がないので、初心に返って、五枚単位くらいで張っていこうと思う。
サポートorレジスタンスでポジションをとって、決済という風にやっていこうと思う。
ユーロ円一枚44000円になるのか。