四十三庵

蔀の雑記帳

レディースデイの存在理由

この前駅を歩いていたら、ふとレディースデイの存在理由について、
はたと閃いたので、そのことについて書きます。
いや多分傍から見たら、「なんでそんな当たり前のことをそんなに得々と書いてるんだ」と思われるような内容なので、
僕がこれ思いついた瞬間の感動は皆共有できないと思われます。
それが残念ですが、人間というのは永遠に理解し合うことのできない生き物なのですね。

レディースデイの存在は、別に女性のためでもなんでもなくて、単純に商売繁盛につながるからです。
女というのは、大体が集団行動をとります。
特にお店に行って、食事したり買い物したり、という時は大概友達をつれてきます。
一人で行動する女の子がいないでもないけど、これは割合の問題。
明らかに男よりも女の方が、集団で来店する可能性は高い。
腐れ学生である僕の想像でも多分そうであろうと推測できるし、
経営者であれば、実感からも、またデータからもこの傾向は事実だと確信できるはずだ。

だからレディースデイで、女性は定価の200円引き、くらいのサービスをしても、
その分来店者数が増えるので、割引分以上の儲けが得られる。
単純な想定をすれば、1000円のランチを、レディースデイで800円に設定。
普段二十人ほどランチタイムに客が来ているけれど、レディースデイは女性が集団で来店するため、
ランチタイムの来店者数が三十人となる。
普段20000円
レディースデイ24000円
とこの想定ではレディースデイの方が儲かる、ということになる。
実際ここまで儲からなかったとしても、レディースデイで来店したのをきっかけに、
行きつけの店の一つに加えてくれるお客もあらわれるかもしれない。
ビジネス的には、レディースデイというのは素晴らしい訳だ。
これがレディースデイの存在理由。
色々フェミニズム的にも、男性差別論者的にも、非難されることの多いレディースデイだけども、
ビジネス視点から考えた方が、むしろ存在理由ははっきりしてくる。