読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

四十三庵

蔀の雑記帳

commodity価格が上がり続けるであろう理由は希望持てる投資先がそのぐらいしかないからなんじゃないかな

今日の記事はあまりチャート画像とか載せるつもりはなく、自分の中の見通しを淡々と書くだけの記事になりそうだ。

  • commodity市場の活況

金価格がバブってるというのは以前何度か書いたんだけども、以前として大崩れする気配はない。
原油も強い。
commmodityという言葉は、人によっては耳慣れない言葉かもしれないが、
金銀や原油ガス、穀物のような、どんな国でも必要とされるような「モノ」のことである。
日本語だと「世界商品」*1と訳されてる場合もある。

  • 株とか為替とか

リーマン以降の世界の市場を見回してみると、これだけ強いのはコモディティ市場くらいで、
株・為替・投信・不動産の動きは、リーマンショックで暴落して、そこから緩く回復して、停滞しているという感じになっている。
スペインで不動産バブルがはじけたり、Apple社みたいな株がめちゃくちゃ上がったりと、
局所的な例外はあるにせよ、基本的にはどこの市場も停滞している。

「先進国は少子高齢化でダメだから、これからは新興国っしょ!」という意見はあるけど、
BRICs諸国の株価指数見てみると、これもリーマン後停滞している。
ブラジル、インドが多少いいかなあという感じがするけど、右肩上がりの成長ではない。

為替は、というと、これもまたえらく難しい局面に来てる。
以前であれば日本円とスイスフランどっちか買っとけという話だったのだが、
スイスフラン中央銀行の介入で必ずしも上がるとは限らなくなったし、
日本円も日本経済の先行きの暗さ考えると、長期で持ってたくはない。

不動産市場も、特に日本の不動産であれば、あんまり希望はない。

となると、多少希望が持てる投資先となると、現状だとcommodity一択になってしまう。
いいことではないと思うんだが。

*1:カッコイイ