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四十三庵

蔀の雑記帳

生活保護受給というライフハック

論考

サラリーマンの皆さん、今日も労働お疲れ様です。
馬車馬のように毎日毎日働いて、ほとんど貯金もできてない方、多いんじゃないでしょうか?

労働とは時間と引き換えに賃金という対価を得る行為です。
人間の人生で、労働時間ほど長く、そしてムダな時間はありません。
今回はこの労働時間をなくして、人生を充実させるライフハック術をお教えします。

それは生活保護です。

さあ生活保護で労働時間をライフハックしていきましょう。
生活保護をもらう流れは、

地元の福祉事務所に相談

生活保護受給の必要アリと認められる

申請

受給開始

という流れです。
2003年の東京都では、相談件数が 96,000 件、そのうち 23,000 件の申請、そのうち 22,000 件が開始となっているそうです。

生活保護を受給してから、もし定職が見つかって、
生活保護が不要になれば晴れて「卒業」ということになります。

話は横道にそれますが、生活保護受給者の多くは高齢者世帯だったりするので彼らはほぼ卒業しないというのも生活保護のヘビーな問題だったり。
更に言うと、年金払わないで老後迎えても、別に生活保護申請すればまず許可おりると思うんで、
年金払わない=老後野垂れ死ぬという訳でもないんですよね。

で、生活保護もらうためには次の条件を満たさなければなりません。

生活保護を利用する際の要件は次の三つと 1 つの優先事項があります。

○資産活用
現金、預貯金だけでなく生活に直接必要のない土地・家屋、高価な(=処分価値のある)貴金属、生命保険などがあれば、売ったり解約して生活費にあてることです。しかし、現金や預貯金が多少あっても生活保護は利用できますし、生命保険などを解約し
なくてもよい場合もあります。

○能力活用
働ける人はその能力に応じて働くことです。しかし、体を壊してまで頑張って働くことを意味していません。また職探しを一生懸命しても見つからないこともあるでしょう。そのときに働いていないことだけを理由に要件に該当しないというわけではあり
ません。

○他法活用
年金や手当など他の法律や制度で給付が受けられるものがある場合には、まずその手続きをすることです。

生活保護を受ける際に優先されることは、
○扶養義務の履行の優先
親子、兄弟姉妹など、扶養義務関係にある者からの援助を受けられる場合には、その援助を優先するということです。ただし、親子、兄弟姉妹などの生活に余裕がないのに、援助を強制するものではありません。
生活保護制度の理念と運用の実態 ―Making of 『How to 生活保護』―

○資産活用について
まず家賃が高い家に住んでるなら、そこは諦めましょう。
といっても四畳半のボロアパートに住む必要もありません。
その辺りは居住地域の福祉事務所の判断になります。
贅沢品は売らなければいけません。
車も原則売らなければダメです。
ただし通勤やなんかのためにどうしても必要と認められれば、車持つこともできます。
このあたりはケースバイケースのよう。

○能力活用
ポーズでもハロワぐらい行きましょう。

○他方活用
年金や障害者手当がおりるなら生活保護の前にもらいましょう。

重要な点として、生活保護は個人に対して支給するのではなく、世帯に対して支給するというトコをおさえておきましょう。

(参考)

モデル世帯 東京都区部 地方郡部等
標準3人世帯(33歳、29歳、4歳) 172,170円 135,680円
高齢者単身世帯(68歳) 80,820円 62,640円
高齢者夫婦世帯(68歳、65歳) 121,940円 94,500円
母子世帯(30歳、4歳、2歳) 192,900円 157,300円

(出典)

  • 以上

あなたも生活保護で労働時間を短縮して、ライフハックしてみては?
それでは!

(2012/5/26 17:05 コメント欄の指摘をうけ河本準一の親族の生活保護受給という部分を削除or訂正)