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四十三庵

蔀の雑記帳

スマホが終わらせるブログ文化

論考

僕は長らくネットをやるときはパソコンを使ってきた。
外出先でもノートパソコンを持ち歩いていたが、10月に入ってからはじめてスマートフォンを買ったら、
なにか長文をタイプしたいことがない限り、ノートPCは家に置いておくようになった。

スマホさえあればちょっとしたネットの用事だったら事足りてしまう。
わざわざデカいノートPCを持ち歩く意味はもうほとんどない。
今後パソコンがすべてスマホタブレット端末に置き換えられるということはないだろうけども、
恐らくいま僕がやってるような、家にパソコンを置いておいて、
出先ではスマートフォン使ってデータ共有しておくのが主流になる。
となると、パソコンに触れる時間は、スマホに触れる時間に奪われていく。

モバイルがパソコンからスマホタブレットに移行することで、今までのネット文化が変容していくはずだ。

  • 長文たらたら書くブログの終わり

僕のブログで一番アクセス多い記事は、ゴールデンボンバーのすっぴん画像を載せてる記事だ。
今でも月2万PVくらいアクセスがある。
僕がこの記事を書くのに費やした時間は多分15分くらいしかかかってない。
メンバーの画像集めるのに10分、文章書くのに5分という感じだ。

ゴールデンボンバー自体が人気があるバンドなので、みんな検索していて、
これだけアクセスが集まっているのだと思っていたけれども、
実はもうひとつアクセスを集める要因があったことに気づいた。
この記事、この記事がスマートフォンからめちゃくちゃ読みやすい。
すっぴん画像が4つ貼ってあって、それに対して一言二言コメントつけて終わりだけの記事なので、ほとんど文字は読まなくていい。
スマホの画面見てみるとわかるが、文字がすげー読みづらい。
「画像ネタ」はスマホユーザーに対して強い。

アクセス解析を見てみると、このひと月くらいの当ブログへのアクセスが約36,000あったらしいんだけども、
そのうち約18000のアクセスがスマホタブレット端末からのもので、パソコンからのアクセス約18000と半々ぐらいになっている。
半年くらいまえにアクセス解析見てたときは、7割パソコン、3割スマホぐらいの割合になっていたように記憶しているが、
時代はますますスマートフォンタブレット中心に移っているのを感じる。

そういう時代だから、しっかりした文章で、長文たらたら書くブログというのは、家で一日中パソコンいじってる暇人しか見なくなる。
いままでもブログなんて暇人しか見てなかったけど、これからはその暇人の中の暇人だけが見るものになる。

だってねえ、iPhoneから四十三庵の長文記事読もうとは自分でも思わないもんねえ。
(了)