四十三庵

蔀の雑記帳

モテるかモテないかは所属してる集団で決まる

という風に最近感じる。

小保方晴子STAP細胞問題と、「研究所の姫」問題は大いに関わりがある。
小保方の容姿は、世間全体で考えれば、すごく美人だとは言えないだろう。
けれども、もしあのレベルが研究室にいたらどうだろうか?
おそらくはテレビの前でワイドショーを見ているあなたも、小保方とお近づきになりたいと思っていたのではないか。
「わかんなーい」
とか言ってる小保方に、
「これはね……」
と教えて、
「すごーい! ありがと◯◯君! ◯◯君って説明上手いね!」
とか言われて喜んでたんじゃないのか。

モテるかモテないかというのは、自分の容姿・性格に依存していると考えがちだ。
しかし、人間の審美眼ほどアテにならないものがこの世にあるだろうか?
理系女子、高学歴女子、コンサルや商社の女子社員、
野球部のマネージャー、ラーメン屋の女店員……
この世の中には、所属している組織によって、モテ度は底上げされていたり、逆に大きくマイナスになっていたりする。

街コンや合コンの需要があるのは、
うっかり所属してしまった組織の男女比が偏っていたときに、
「男だらけの組織の男」
「女だらけの組織の女」
が、上手いことマッチングするような場所が必要となる。
(了)